本日、令和8年8月7日、当山にて施餓鬼会を厳修いたしました。
まずは、このたび九州地方で発生した地震により被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧と、平穏な日々の回復をお祈りいたします。
施餓鬼供養とは、飢えや渇きに苦しむ霊(餓鬼)や無縁仏に対して、食べ物や水を捧げ、仏の慈悲の心をもって安らぎを祈る、仏教における大切な行事です。この供養を通じて、私たち自身も「施す心」や「共に生きる思い」を育む機会となります。
当日は、真夏の厳しい暑さの中にもかかわらず、多くの方々にご参列いただき、心より御礼申し上げます。
法要の始まりには太鼓の音が堂内に力強く響き渡り、その音に導かれるように和尚様方がゆっくりと入堂され、最後に住職が入りました。
やがて読経が始まると、重厚な響きが本堂いっぱいに広がり、戦没者供養、先祖供養、そして一周忌から三回忌までの故人の供養が丁寧に執り行われました。

参列された皆さまは順に焼香をされ、ご先祖や故人への思いを胸に静かに手を合わせておられました。

本日の施餓鬼会が、皆さまの心に安らぎと感謝の念を新たにするひとときとなりましたら幸いです。














