第3回東日本大震災復興支援マルシェ 御礼とごあいさつ

「第3回東日本大震災復興支援マルシェ」無事に終わることができました。

おかげさまで、大変すばらしいイベントになりました。

これも偏にお忙しい中お越しいただきました多くの方々、そして開催に向けご支援、ご協力いただきましたすべての関係者様、友人様のお力添えのおかげとこの場をお借りいたしまして深く感謝、お礼を申し上げます。

思えば7年前、被災直後の陸前高田市や三陸を初めてボランティアで訪れた際、自分にも必ず何か出来るはずだ、何かしなければならないと強く感じたことを今でも思い出します。

あれから7年という歳月がたち、復興支援マルシェも第3回を迎えることができました。

しかし、未だ復興半ばです。まだまだやらなければならない事がいっぱいあると改めて感じました。

「大切な事は、走り続ける事だ」

ここで立ち止まってはいけない。まだまだ前に進んで行かなければなりません。
黙祷の時、多くの方々の背中を見たときに思わず涙が溢れてしまいました。

こんなに多くの方々が協力し、手を合わせていただいたこと。必ずやその心は東北に届いたはずです。
ご参加いただいたすべての人の心を背負って義援金、支援金を責任もって届けさせていただきます。

第3回東日本大震災復興支援マルシェに集まった義援金、支援金の合計56万8,325円。

今回ご協力いただいた霊山プロジェクト様に30万円。
東伊豆町役場を通じ東日本大震災義援金として15万円。
南伊豆の復興を行って河津桜をおくる団体に5万円。
残りの6万8,325円を福島県相馬市のみなと保育園の水支援にと考えております。
詳細はまたご報告いたします。