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びゅう「伊豆・箱根・湯河原へ」(株式会社びゅうトラベルサービス 2017/1/1~3/31版)の東伊豆エリア 中段 「INFORMARTION」に掲載されました。
掲載概要
びゅう商品でご宿泊の方限定のびゅう商品特別企画「雛のつるし飾りまつり期間限定お守り」清光院の「金運守り」と、雛のつるし飾りまつり限定の御集(御朱) 1/20~3/31
清光院において達磨忌(だるまさま)の供養を執り行います。
達磨さまは、インドから初めて中国へ禅の教えを伝えられた方で、禅宗の初祖と言われております。
達磨さまは10月5日に論敵の毒殺によって亡くなられたと言われています。達磨忌は、達磨さまの命日にあたり報恩の法要を営み、ご遺徳をしのぶ日です。つまり、達磨さまが、第27祖の般若多羅尊者より正法を受け継がれ、強い誓願をもって、中国に来られたことを讃歡しつつ、我々も達磨さまの示された正しい教えを益々広めることを誓う意味で、このお寺では、この達磨さまのご命日(清光院では本年度より毎年11月3日)お迎えして、報恩の法要を営むものです。
※新盆~3年間の供養は個別に読み上げ、4年目からは先祖代々(300円~)の供養をします。
どなたでもご覧いただけます。
清光院にてお彼岸会(塔婆)の供養を執り行いたいと思います。
秋彼岸は秋分の日を中日とする前後3日間の合計7日間、仏教の教えを実践する仏教週間ともいうべき期間です。
日々の生活に感謝し、また反省しご先祖様への報恩のお勤めをしよう、何かよいことをしようという気持ちを持つ日、それが彼岸会です。
申込書
私は平成28年秋季彼岸会に申込みいたします。
帝拳ボクシング選手の「佐々木 洵樹」さんが、今週、清光院にて合宿をしております。
合宿中は、稲取岬や伊豆の海が一望でき東伊豆町で大変人気のあるマラソンコース「稲取クロスカントリー」において、20キロの走り込みを行ったりと、さらに体を鍛え上げています。
佐々木 洵樹 選手より「こんなに素晴らしい環境で合宿ができるのはとても幸せなことです。チャンピオンを目標に頑張っています!」と合宿中の様子と意気込みを語っています。
佐々木 洵樹 選手プロフィール(帝拳teikenオフィシャルサイト)
佐々木 洵樹 選手 PHOTOリポート
マラソンコースです。最近では以下のとおり稲取キンメマラソンが行われたコースで、今後も「とうきゅうカップ東伊豆クロスカントリー大会2016」などが行われます。
以下の映像で、どのようなコースを、佐々木選手がトレーニングしているか、ご覧いただけるかと思います。
稲取クロスカントリー「第1回伊豆稲取キンメマラソン2016 公式アフタームービー」(YouTube)
“第1回伊豆稲取キンメマラソンは新しい町おこしイベントで、2016年6月11,12日、約1,900名のランナーを迎え、ゲストランナーにはLiLiCoさんがハーフマラソンに初挑戦!温泉場稲取で作ったコースは東伊豆の大自然、さらに生活道路を使用したバラエティー豊か。ランナーたちが名産ニューサマーオレンジや心太を楽しみながらキンメの待つゴールまで走りきる大会です。第1回伊豆稲取キンメマラソンの公式アフタームービーです。”
例年通り、稲取仏教会主催にて精霊流しを行いますのでご参加の方お待ち申し上げております。
以上よろしくお願い致します。
お稚児さんが元気に稲取の町を歩みました。
天気予報では雨でしたが、本日は大変よい天気に恵まれ、かわいらしいお稚児さんたちが元気に集合しました。花まつりは、お釈迦様の誕生を祝う行事です。
今回は、稲取 吉祥寺からの出発です。
お稚児さんの衣装を着て、かっこいい!
時間になるまで、笑いがたえることなくみんな楽しくしています。
さあ、時間になりました。
般若心経です。みんな、凛々しい姿ですね。
お釈迦さまの紙芝居のはじまりはじまり。
稲取にはお寺が八ケ寺あります。いくつかのお寺ごとに写真撮影です。
カメラがいっぱい、お稚児さんたちが一斉にいいショットになるまで「こっちむいてー、はーい、こっちだよー」とカメラマンが声をかけます。飾りがとれてしまったり、はずかしいのか後ろを向いてしまったり、ハプニングがいっぱい。どれもこれもとってもかわいくて微笑ましい。
吉祥寺から稲取の町を一周しましょう。
吉祥寺へ戻り、お花で飾られたお堂「花御堂」に祀られたお釈迦様へ、柄杓で甘茶をそそいで拝みます。
可愛らしいお稚児さんに、みんなが微笑む素敵な花まつりになりました。
保護者の皆様、町の皆様、関係者の皆様、稲取仏教会の皆様、素晴らしい花まつりをありがとうございました。
平成28年3月20日日曜日 午前10時よりお彼岸会を執り行いました。
故人様、ご先祖様へのお経・法要を行い、その後、特に彼岸の中日である「春分の日」に塔婆を持ちお墓参りをすることが大変よいことであるという春分の日・お彼岸・塔婆・六波羅蜜についての法話をお聞きいただきました。
六波羅蜜は日々実践すべきことですが、改めてこの日にお聞きいただくことで、感謝と私たち自身の生活を見なおす期間としたいものです。
清光院では白蛇をおまつりしておりますが、清光院の歴史とともに白蛇の由来について大変興味深いお話がありましたので、お聞きいただきました。以下は、本日お聞きいただきました「林際寺門中寺歴考」による白蛇にまつわる文書でございます。
享保乙巳年、夢枕にたちし白蛇を辮財天と称して鎮守に祀りしこと、白隠老師の荊叢毒蘂に見ゆ。文化三年春、虔林和尚、神祠を設けて旧堂の辮財天を遷座し、且つ子安、稲荷、天満宮、不動、の四尊を加へて五神佛一堂に祀れり。後又た別社して辮天祠を造れり。遷宮の祝偈に云く、
護法窟中護法神 祠簷半朽委埃塵 于時不忍荒唐意 手假匠工彩色新
[林際寺門中寺歴考による]
本日最後に「大吉くん」を紹介いたしました。
お参りの際には、大吉くんもお楽しみにご覧になっていってください!
「ご住職、大吉くんってなんですか・・・?」
白蛇の大吉くんですよ(笑)